宮沢塾にて症例研究発表を行いました

こんにちは。
坂戸かい整骨院の澤村です。
先日、私が所属している「宮沢塾」にて、症例研究発表をさせていただく機会をいただきました。
宮沢塾には全国から臨床経験豊富な先生方が集まり、日々の臨床で得られた知見や研究データを共有しながら、より良い施術の実現を目指して学びを深めています。
今回の発表では、
「頚椎カーブ改善と症状変化の関連性」
をテーマに、実際の症例データをもとに報告させていただきました。
なぜ頚椎カーブに着目したのか
近年、
- 首こり
- 肩こり
- 頭痛
- めまい
- 腰痛
- 自律神経症状
- 睡眠の質の低下
などの不調を抱える方が増えています。
当院では、これらの症状に対して単に痛みのある部分だけを見るのではなく、
「骨格系のバランス」
「神経系の働き」
「姿勢の状態」
を重要視しています。
その中でも特に注目しているのが、
頚椎(首の骨)のカーブ
です。
症例データから見えてきた変化
今回の発表では、継続的に施術を受けられた患者様のレントゲンデータを参考に発表をさせていただきました。
症例では、
経過を追跡し、頚椎カーブの変化を観察しました。
施術の経過とともに、
- 首・肩・肘の負担軽減
- 痛みやこりの改善
- 睡眠の質の向上
- 日常生活動作の向上
などの変化も確認されました。
生体の自然治癒力を最大限引き出す

当院では必要に応じて医療機関で撮影されたレントゲン画像を参考にすることがあります。
しかし、
レントゲンだけで症状が決まる
とは考えていません。
重要なのは、
- 姿勢がどう変化しているか
- 神経機能がどう変化しているか
- 患者様の生活の質がどう変化しているか
という部分です。
今回の研究発表では、症状や生活の変化も合わせて検討しました。
姿勢改善は「脳と神経への再教育」
当院では、
単に骨を矯正するという考え方ではなく、
脳が身体を正しく認識できる状態を作ること
が大切だと考えています。
身体のバランスが崩れると、
脳はその情報をもとに筋肉や関節をコントロールします。
その状態が長期間続くと、
- 身体の動きのクセ
- 緊張しやすい筋肉
- 動かなくなる関節
が固定化されてしまいます。
M式テクニックでは、
筋肉・骨格・神経へのアプローチを通じて、
身体が本来持っている機能を引き出すことを目指しています。
治療中心から予防中心へ
今回の研究発表を通して改めて感じたことがあります。
それは、
「症状が出てから治す」だけでなく、
「症状が出にくい身体を作ること」が大切
だということです。
痛みがなくなった後も、
- 良い姿勢(骨格構造)を維持する
- 神経機能を良好に保つ
- 健康的な生活習慣を維持する
ことが、将来の健康につながると考えています。
最後に
今回、このような貴重な機会をいただき、宮沢先生をはじめ、多くの先生方に感謝しております。
発表準備を進める中で、改めて患者様一人ひとりの変化と向き合うことができました。
今後も学びを止めることなく、
地域の皆様により良い施術を提供できるよう研鑽を続けてまいります。
首こりや肩こり、頭痛、自律神経の不調、慢性的な身体の痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
監修
国家資格:柔道整復師
せたがや整骨院グループ(M式テクニック)認定院
姿勢改善アドバイザー 院長 澤村 明賢

坂戸市を中心に、姿勢・首肩の不調・頭痛・自律神経に関する相談に対応。
必要に応じて医療機関とも連携しながらサポートしています。






