ストレッチにも種類がある?|動的ストレッチと静的ストレッチの違いについて

こんにちは。
坂戸かい整骨院 です。
患者様から、
「ストレッチっていつやればいいんですか?」
「運動前と運動後で同じでいいんですか?」
という質問をいただくことがあります。
実はストレッチには種類があり、
- 運動前に行うべきストレッチ
- 運動後に行うべきストレッチ
は少し違います。
間違ったタイミングで行うと、
- パフォーマンス低下
- ケガのリスク
- 疲労回復の遅れ
につながることもあります。
今回は、
「動的ストレッチ」と「静的ストレッチ」の違い
について、わかりやすく解説します。
ストレッチには大きく2種類あります
ストレッチは大きく分けると、
① 動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)
② 静的ストレッチ(スタティックストレッチ)
の2種類があります。
動的ストレッチとは?
動的ストレッチとは、
身体を動かしながら筋肉を伸ばしていくストレッチ
です。
例えば、
- ラジオ体操
- 腕回し
- 足振り
- 股関節回し
- 軽いジャンプ
などが代表的です
動的ストレッチは運動前がおすすめ
動的ストレッチには、
- 筋温を上げる
- 血流を促す
- 関節を動かしやすくする
- 神経系を活性化する
といった特徴があります。
そのため、
運動前のウォーミングアップ
に向いています。
スポーツ現場でも、
「運動前は動的ストレッチ」
が推奨されることが多くなっています。
静的ストレッチとは?
静的ストレッチとは、
一定時間ゆっくり筋肉を伸ばして保持するストレッチ
です。
一般的に、
「ストレッチ」
と聞いてイメージするものはこちらが多いと思います。
例えば、
- 前屈
- アキレス腱伸ばし
- 太もも裏のストレッチ
- 肩のストレッチ
などです。
静的ストレッチは運動後がおすすめ
静的ストレッチには、
- 筋肉の緊張を和らげる
- リラックス効果
- 柔軟性向上
- 疲労回復サポート
といった特徴があります。
そのため、
運動後のクールダウン
に向いています。
身体をゆっくり落ち着かせることで、回復しやすい状態を作ることが期待できます。
なぜ運動前に静的ストレッチはおすすめされないの?
昔は、
「運動前にしっかり伸ばした方が良い」
と言われることもありました。
しかし近年では、
運動前に長時間の静的ストレッチを行うことで、
- 筋出力低下
- パフォーマンス低下
につながる可能性が指摘されています。
そのため、
運動前→ 動的ストレッチ
運動後→ 静的ストレッチ
という考え方が一般的になっています。
坂戸かい整骨院が考えるストレッチの大切さ
坂戸かい整骨院 では、
単純に身体を柔らかくするだけではなく、
- 姿勢
- 神経の伝達
- 関節の動き
- 呼吸
- バランス
も大切だと考えています。
実際に、
- 肩が硬い
- 股関節が動かない
と思っていても、
姿勢や神経の伝達異常の影響を受けているケースも少なくありません。
こんな方はストレッチを見直してみましょう
✓ 運動前にいつも前屈だけしている
✓ 運動後は何もしない
✓ ケガを繰り返している
✓ 身体が硬いと感じる
✓ スポーツパフォーマンスを上げたい
✓ 首肩こりが気になる
おすすめの使い分け
とてもシンプルに覚えるなら、
《運動前》
- ラジオ体操
- 足振り
- 腕回し
- 股関節回し
などの
「動かしながら伸ばすストレッチ」
《運動後》
- 前屈
- ハムストリングストレッチ
- 肩のストレッチ
- 股関節ストレッチ
などの
「ゆっくり伸ばすストレッチ」
がおすすめです。
まとめ
ストレッチは、
「何をするか」
だけでなく、
「いつやるか」
も大切です。
運動前 → 動的ストレッチ
運動後 → 静的ストレッチ
という使い分けをすることで、
- ケガ予防
- パフォーマンス向上
- 疲労回復
につながりやすくなります。
身体が硬いからといって、ただ長く伸ばせば良いわけではありません。
目的に合わせてストレッチを使い分けることが大切です。
坂戸市・鶴ヶ島市・川越市周辺で、
- 身体の硬さ
- 姿勢
- スポーツ時の不調
- 首肩こり
などでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
監修
国家資格:柔道整復師
せたがや整骨院グループ(M式テクニック)認定院
姿勢改善アドバイザー 院長 澤村 明賢

坂戸市を中心に、姿勢・首肩の不調・頭痛・自律神経に関する相談に対応。
必要に応じて医療機関とも連携しながらサポートしています。






