姿勢を改善すると「幸せホルモン」が働きやすくなる?~セロトニンと姿勢の深い関係~
こんにちは。
坂戸かい整骨院です。
皆さんは「セロトニン」という言葉を聞いたことがありますか?
セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれることもありますが、正確には脳内で働く神経伝達物質です。
このセロトニンは、
- 気分を安定させる
- ストレスを和らげる
- 睡眠の質を整える
- 痛みを感じにくくする
- 自律神経のバランスを整える
など、健康に欠かせない働きをしています。
実は近年、このセロトニンの働きと「姿勢」には深い関係があることが分かってきています。
猫背になると身体だけでなく脳にも負担がかかる
長時間のスマートフォンやデスクワークで猫背になると、
- 首や肩の筋肉が緊張する
- 呼吸が浅くなる
- 血流が悪くなる
- 自律神経が乱れやすくなる
という状態になります。
このような状態が続くと、
「疲れやすい」
「気分が落ち込みやすい」
「集中力が続かない」
「睡眠の質が悪い」
といった症状につながることがあります。
良い姿勢はセロトニンが働きやすい環境をつくる
近年の研究では、姿勢や身体活動、深い呼吸は脳機能や気分に良い影響を与えることが報告されています。
また、一定のリズム運動(ウォーキングなど)はセロトニン神経を活性化させる可能性があることも知られています。
つまり、
良い姿勢
↓
呼吸が深くなる
↓
筋肉や神経への負担が減る
↓
自律神経が整いやすくなる
↓
セロトニンが働きやすい身体環境になる
という流れが期待できます。
もちろん、「姿勢を良くしただけでセロトニンが急激に増える」ということが証明されているわけではありません。
しかし、姿勢を整えることは、脳や神経が本来の働きを発揮しやすい状態をつくるために非常に重要だと考えられています。
坂戸かい整骨院が考える「姿勢改善」
当院では、「姿勢が悪いから背筋を伸ばしましょう」といった一時的な対策ではなく、
脳・神経・筋肉が正しく働ける身体づくりを大切にしています。
姿勢は筋肉だけで支えられているわけではありません。
身体のバランスをコントロールしているのは脳と神経です。
そのため、
- 身体のゆがみを整える
- 関節の動きを改善する
- 神経の働きを正常化する
- 正しい姿勢を身体に覚えさせる
という根本的な施術を行っています。
姿勢が安定すると、
- 肩こり
- 首こり
- 頭痛
- 腰痛
- 疲れやすさ
- 自律神経の乱れ
などの改善につながるケースも少なくありません。
毎日できるセロトニン習慣
セロトニンが働きやすい身体づくりのためには、
- 朝日を浴びる
- リズムよく歩く
- 深呼吸をする
- 良い姿勢を意識する
- 十分な睡眠をとる
これらを毎日続けることが大切です。
まとめ
姿勢を整えることは、見た目を良くするだけではありません。
呼吸や血流、自律神経の働きをサポートし、脳が本来の力を発揮しやすい状態へ導くことにつながります。
慢性的な肩こりや腰痛、頭痛、自律神経の不調でお悩みの方は、身体だけでなく「姿勢」と「神経の働き」に目を向けてみませんか?
坂戸かい整骨院では、一人ひとりのお身体を詳しく検査し、不調の原因を見極めたうえで根本改善を目指した施術を行っています。
お気軽にご相談ください。
参考文献
・姿勢や身体活動とセロトニン・気分との関連に関するシステマティックレビュー・メタアナリシス(2026)
・姿勢と神経活動に関する基礎研究(Journal of Physiology, 2012)
監修
国家資格:柔道整復師
せたがや整骨院グループ(M式テクニック)認定院
姿勢改善アドバイザー 院長 澤村 明賢

坂戸市を中心に、姿勢・首肩の不調・頭痛・自律神経に関する相談に対応。
必要に応じて医療機関とも連携しながらサポートしています。






