足関節捻挫について

日常生活やスポーツの外傷で一番多いのが、足首を内側にひねって怪我をする足関節捻挫と言われています。

足関節捻挫の症状

足首を内側にひねることにより、足関節外側にある前距腓靱帯と呼ばれる部分が損傷してしまいます。これにより外側のくるぶしの前側や下側などに痛みを生じて腫れるなどの症状が起きます。さらに、外くるぶしの前側や下側を抑えようとしても痛みがおきます。

人体の損傷具合により捻挫の程度は3つに分類されます。靭帯が伸びるくらいの損傷は1度捻挫で靭帯の維持部が切れてしまうものは2度捻挫、そして完全に切れてしまうものを3度捻挫と呼びます。

足関節捻挫の原因

原因はスポーツなどで起こることが多くあげられます。スポーツ以外の原因の中には歩行中に足をひねり足関節捻挫が生じるケースがあります。

ちなみに捻挫は関節に掛かる外力によって非生理的運動が生じる、これにより関節を支持している部分（靭帯および関節包など）が損傷することを意味するものです。

足関節捻挫は当院にお任せください

適切な処置をせず骨の位置がずれた状態で靱帯が伸びたまま修復されてしまうと、捻挫を再発しやすくなってしまいます。当院は再発しにくい身体作りのお手伝いをいたします。足関節捻挫のことなら坂戸かい整骨院にご相談ください。